東京都武蔵野市吉祥寺 内山歯科医院
歯科衛生士 青山
みなさん、こんにちは
内山歯科医院 歯科衛生士の青山です
今日は、「ドライマウスって詳しく知っていますか?」といった内容でお話したいと思います。
ドライマウス、というと口が乾いている、というイメージがありますね。
まさにその通りで、別名、口腔乾燥症ともいいます。
お口には唾液が常にあり、湿潤状態(湿った潤った状態)を保っていますね。
口腔乾燥症(ドライマウス)とは、唾液の分泌の低下により、口が乾く・舌がはりついて話しにくい・水分がない食べ物は水で流し込まないと食べることが出来ない・舌がヒリヒリする、などの口の乾きから来る症状のことをいいます。
口の中が乾燥することで虫歯や歯周病になりやすいだけではなく、その不快感から、うつ状態や食欲の低下、また味覚障害や口腔カンジダ症を発症することもあります。
口腔乾燥症の患者さんは約12〜39%と言われていて、成人の4人に1人程度いるといわれていて、男性よりも女性に多いといわれています。
原因は、大きく分けて3つに分けられます。
唾液を作る機能の低下
薬剤性や神経性
全身疾患からくるもの
です。
加齢だけではなく、飲んでいる薬の副作用や、持病のために唾液が出にくくなることがあります。そのため、高齢者だけでなく若い人にもドライマウスはあります。
唾液分泌促進剤や口腔保湿剤の使用なども効果がありますが、一番手軽なのは唾液腺マッサージをすることですね。
耳の下の顎のあたりをくるくると回すようにマッサージしたり、あご骨の内側の柔らかい部分を、耳の下からあご先まで順番に優しく押してマッサージしていきます。
マッサージは唾液が出ていないなと感じた時や、朝起きてすぐにおこなうと効果的です。
日本歯科医師会 災害時の口の体操と唾液腺マッサージ
動画で見るとどこをマッサージするのかがわかりやすいですね。
口腔機能低下症とも深く関わりがある口腔乾燥症、試しに唾液マッサージをしてお口の潤いを整えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
「ドライマウスって詳しく知っていますか?」
- ドライマウスは別名、口腔乾燥症ともいいます。
- 唾液の分泌の低下により、口の乾きから来る不快な症状があります。
- 虫歯や歯周病になりやすくなり、うつ状態や食欲の低下、また味覚障害や口腔カンジダ症を発症することもあります。
- 口腔乾燥症の患者さんは成人の4人に1人程度、男性よりも女性に多いといわれています。
- 唾液腺マッサージが手軽にできておすすめです。
今回は、「ドライマウスって詳しく知っていますか?」についてお話をさせていただきました。
内山歯科医院では、患者様に丁寧な説明と患者様の悩みやご要望を聞きながら、治療を進めている歯科医院です。
何か困ったことあれば、いつでもご相談ください。
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